• Watanabe , Tatsuhiro - The Neon of Casinos in the Great White Way - for Percussion Ensemble - (スコア・パート譜セット)
Watanabe , Tatsuhiro - The Neon of Casinos in the Great White Way - for Percussion Ensemble - (スコア・パート譜セット)
  • 価格:3,143円(本体 2,858円、税 285円)

商品説明

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使用楽器
Player 1 : Vibraphone
Player 2 : Marimba C28-C76 (4oct.)
Player 3 : Marimba C16-C76 (5oct.) もしくは Marimba F21-C76 (4-1/2oct.)

演奏時間 約3分30秒
スコア・パート譜セット

この曲は 『空想で描く24のクレヨン画』 というマリンバ・デュオ曲集の中にある同名の楽曲を、打楽器アンサンブル 「どってん博物館」 (高橋若菜・渡邉達弘・正木恵子) で演奏するにあたり再構築した楽曲で、2011年12月30日に書き上げ、翌年2月5日に初演された。
この曲は、2002年にMIDI作品として作曲した 『Private Drive』 を発端に、2007年のマリンバ・デュオ集 『空想で描く24のクレヨン画』 に収録され、同年に 『あとらす・とらべる』 という打楽器アンサンブル曲としてもリメイクしている。そして2012年にどってん博物館で演奏するために再構成したのが本曲となっている。
2002年といえば、幼い頃から好きだった 「CASIOPEA」 等のフュージョン音楽をPCに打ち込んで作ってみようと試みていた時期だった。その後、中間部を設けたり編成を変更したりして何度も手直し、今日に至っていると思うと少し不思議な気持ちだ。
脱稿したあの日からほぼ4年の月日が経ち、2016年の1月に楽譜を少し改めた。
あの当時と比べて “眠らぬ街” というものイメージや、ネオンサイン (近頃はLEDが主流?のようで、ネオンは古めかしい印象になりましたね) への印象が変わり、この曲に対する自分の印象も変わってきていることを感じている。恐らく今回の手直しが最後の手直しになるだろう。

2016年1月 渡邉 達弘
http://bob.suki-ari.net

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価格:3,143円(本体 2,858円、税 285円)

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